地方で働きながらの不妊治療!満身創痍

30代後半、地方で働きながら取り組んだ不妊治療の記録です。

里帰り

16.妊娠後期-⑨出産予定日になったが…

前回の、フライングで病院に駆け込みスゴスゴと家に帰った事件以降、私は非常に慎重になった。 baby-waiting-blog.hatenablog.com あの事件が初めての前駆陣痛で、以降、似たような痛みに襲われることが3、4回程あったが、前回の反省により気長に様子を見…

16.妊娠後期-⑦実家での生活スタート

妊娠後期になっていきなり羊水が少なくなったと言われた問題も解決し、産休に入って無事に里帰りを果たした。 baby-waiting-blog.hatenablog.com 実家は私が独立してから引っ越しており、今の家に住んだことが無かったのだが、想像以上に快適だった。 1日に…

16.妊娠後期-⑤風邪の夫を見捨てて里帰りを決意、そして病院へ…

里帰り予定日の直前に夫が風邪をひいた。 baby-waiting-blog.hatenablog.com 1日眠ったら治まるかと思いきや…体温は38°近くに上昇し、咳はますます酷くなり、ゴホゴホゴホゴホしている。夫涙目、私も涙目…。 一方で、母の登場により里帰りの準備はあっとい…

16.妊娠後期-④里帰り直前に風邪をひいた夫

羊水が急に少なくなったと言われつつ、這々の体で産休に入った私。 baby-waiting-blog.hatenablog.com 自分が自覚していた以上に産休に入るための引き継ぎや仕事の片付けに関わるプレッシャーや疲れがあったようで、直後の2日間はほとんどベッドから起き上…

15.妊娠中期-③里帰り出産する病院

時は少し遡る。 妊娠12週で不妊治療クリニックを卒業する際、転院先の病院と、(希望者のみ)里帰り出産のための病院を伝え、紹介状をもらわなければならなかった。 仕事で来た居住地の地方都市には頼れる親族もおらず、そこでの出産は産後の生活に不安があっ…