地方で働きながらの不妊治療!満身創痍

30代後半、地方で働きながら取り組んだ不妊治療の記録です。

上司の理解

11.2度目の移植-①治療と仕事のどっちつかず

1ヶ月の休止期間を置いた後、胚盤胞移植のため、服薬などの準備が移植予定日の半月ほど前から始まった。 採卵と移植を同月に行った前回と違い、移植のみであったのでまだ少し心に余裕が持てた。 baby-waiting-blog.hatenablog.com とは言え、薬の服用開始の…

10.胚移植の小休止期間-②異動という希望と絶望

私の会社では4月の人事異動が一番多い。かくゆう私も次の4月の異動で元の勤務地へ戻れることへの希望に胸を膨らませていた。 元々期間限定の地方勤務であったし、異動が可能な最低限の年数は勤務したし、何より不妊治療や、その他実父の病気(不妊治療を始め…